松原農園も今年で生まれて28年目に入ります。初めてワインを出荷できたのが1996年。24年間にわたってワインを出し続けてきました。そして、2014年秋、念願の醸造場が完成し、「ワイナリー」として再スタートしました。現在の目標は、「今までと同じ、飲みあきしない良質のテーブルワイン」をお届けすること。派手でない、料理の邪魔をせず食卓を陰で支えるワインになる事を願って造り続けてきた路線を、かわらず追求していきたい。
テーブルワインとしての必須条件、どんな料理にも合う、どんな好みの方にも合う懐の深さが自慢です。今年5月には、新工場から第6号酒になる「2019年産ミュラー・トゥルガウ」がリリースされました好評発売中です。
このワインは全国の食卓で飲まれています。蘭越町内と、松原農園からの通信販売でしか手に入れることができないワインです。
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ただ今、2019年産ミュラー・トゥルガウを販売中(新規のお客様は、お一人様6本まで)。
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2019スパークリングは在庫僅少につき、お一人様1本限りで発売中です。必ず、在庫確認の上、お振り込み下さい。
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2020ナイヤガラ・スパークリングは12月中旬リリース予定。予約受付中です。
お買い上げ頂いたワインの一部または全部を、北海道の地下蔵で御預かりするサービスもございます(次年度新酒リリースまで無料)。ご検討ください(夏が暑い地方では、お勧めします)。
今、自分が目指すテーブルワインとは何なのか、はっきりしています。それは「ホームワイン」。飲まれる方の普通の日常をちょっと彩る、その家の懐かしい味のワインになる、そんなことを考えています。
はたして…?
このサイトでワインの申し込みをするには、「shop」ページからどうぞ。