松原農園も今年で生まれて30年目に入ります。初めてワインを出荷できたのが1996年。28年間にわたってワインをお届けしてきました。そして、2014年秋、念願の醸造場が完成し、「ワイナリー」として再スタートしました。現在の目標は、「今までと同じ、飲みあきしない良質のテーブルワイン」をお届けすること。派手でない、料理の邪魔をせず食卓を陰で支えるワインになる事を願って造り続けてきた路線を、かわらず追求していきたい。
テーブルワインとしての必須条件、どんな料理にも合う、どんな好みの方にも合う懐の深さが自慢です。今年5月には、新工場からの第9号酒になる「2022年産ミュラー・トゥルガウ」がリリースされました。
このワインは全国の食卓で飲まれています。蘭越町内と、松原農園からの通信販売でしか手に入れることができないワインです。
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2021年産ミュラー・トゥルガウは完売いたしました。
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2022年産ミュラー・トゥルガウをリリースしました。Bottleワインは本数制限なしで発売中です。
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4種類のスパークリングワインを発売中。お問い合わせ下さい。
お買い上げ頂いたワインの一部または全部を、北海道の地下蔵で御預かりするサービスもございます(次年度新酒リリースまで無料)。ご検討ください(夏が暑い地方では、お勧めします)。
今、自分が目指すテーブルワインとは何なのか、はっきりしています。それは「ホームワイン」。飲まれる方の普通の日常をちょっと彩る、その家の懐かしい味のワインになる、そんなことを考えています。
はたして…?
このサイトでワインの申し込みをするには、「shop」ページからどうぞ。